ライフズ・ドミニオン : 中絶と尊厳死そして個人の自由

書誌事項

ライフズ・ドミニオン : 中絶と尊厳死そして個人の自由

ロナルド・ドゥオーキン著 ; 水谷英夫, 小島妙子訳

信山社出版, 1998.6

タイトル別名

Life's dominion : an argument about abortion, euthanasia, and individual freedom

ライフズドミニオン

タイトル読み

ライフズ ドミニオン : チュウゼツ ト ソンゲンシ ソシテ コジン ノ ジユウ

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注記

原著の全訳. 翻訳底本: Vintage Books, Random House, 1994

内容説明・目次

内容説明

本書は死と生、そして両者の関係を扱うものである。具体的には、現在の我々の社会の中で最も激しく争われている二つのモラル上の問題—中絶と尊厳死・安楽死—を扱っている。

目次

  • 生命の両端—中絶と尊厳死・安楽死
  • 中絶のモラリティ
  • 神聖さとは何か?
  • 裁判所における中絶
  • 憲法のドラマ
  • 生と死のはざま(Dying and Living)—末期医療と尊厳死
  • 生命と理性の限界—アルツハイマー症

「BOOKデータベース」 より

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