福沢諭吉と福翁自伝
著者
書誌事項
福沢諭吉と福翁自伝
(朝日選書, 612)
朝日新聞社, 1998.10
- タイトル別名
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福翁自伝と福沢諭吉
- タイトル読み
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フクザワ ユキチ ト フクオウ ジデン
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注記
「福翁自伝と福沢諭吉」さえら書房, 1971の再刊
福沢諭吉年譜: p227-233
内容説明・目次
内容説明
「門閥制度は親の敵で御座る」—封建制度の呪縛から抜け出し、新しい精神に目覚めていく代表的な近代人、福沢諭吉。軽快な語り口で綴る自伝の魅力に浸りつつ、近代日本を理解するのに最適の手引き。
目次
- 1 下級武士の子
- 2 長崎遊学
- 3 大阪修業
- 4 緒方塾
- 5 江戸に塾を開く
- 6 アメリカへ渡る
- 7 ヨーロッパへゆく
- 8 攘夷論と福沢
- 9 維新のころ
- 10 慶応義塾
- 11 『学問のすゝめ』
- 12 文明の教師として
- 13 民権運動おこる
- 14 アジアと日本
- 15 晩年の生活と心境
「BOOKデータベース」 より