書誌事項

図説日本の漢字

小林芳規著

大修館書店, 1998.11

タイトル別名

日本の漢字 : 図説

タイトル読み

ズセツ ニホン ノ カンジ

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注記

巻末折込: 片仮名字体表, 平仮名字体表

参考文献: p201-203

内容説明・目次

内容説明

日本人は漢字とどう付き合ってきたか。漢字・片仮名・平仮名を駆使して文章を書く、この、現代人にとっては当たり前の行為の源は?漢字とはじめて出会った私たちの祖先の創意と工夫の跡をたどり、いま、日本の漢字文化を考える。貴重な文字資料の写真・図版、多数収録。

目次

  • 序章 弥生人の絵画と記号
  • 第1章 漢字の伝来と伝播
  • 第2章 漢字で日本語を書き表わすくふう
  • 第3章 平安時代の漢字文の種々相
  • 第4章 漢文訓読の跡をたどる
  • 第5章 漢字からの脱皮
  • 第6章 漢字片仮名まじり文の成立
  • 第7章 鎌倉時代の文章表現とその後
  • 第8章 日本における印刷の始まりと普及
  • 第9章 漢字と訓との収集・整理
  • 第10章 漢字の字体と書体
  • 第11章 文字を書く道具の歴史

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38273021
  • ISBN
    • 9784469232011
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    33cm
  • 分類
  • 件名
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