図説日本の漢字
著者
書誌事項
図説日本の漢字
大修館書店, 1998.11
- タイトル別名
-
日本の漢字 : 図説
- タイトル読み
-
ズセツ ニホン ノ カンジ
大学図書館所蔵 件 / 全359件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
巻末折込: 片仮名字体表, 平仮名字体表
参考文献: p201-203
内容説明・目次
内容説明
日本人は漢字とどう付き合ってきたか。漢字・片仮名・平仮名を駆使して文章を書く、この、現代人にとっては当たり前の行為の源は?漢字とはじめて出会った私たちの祖先の創意と工夫の跡をたどり、いま、日本の漢字文化を考える。貴重な文字資料の写真・図版、多数収録。
目次
- 序章 弥生人の絵画と記号
- 第1章 漢字の伝来と伝播
- 第2章 漢字で日本語を書き表わすくふう
- 第3章 平安時代の漢字文の種々相
- 第4章 漢文訓読の跡をたどる
- 第5章 漢字からの脱皮
- 第6章 漢字片仮名まじり文の成立
- 第7章 鎌倉時代の文章表現とその後
- 第8章 日本における印刷の始まりと普及
- 第9章 漢字と訓との収集・整理
- 第10章 漢字の字体と書体
- 第11章 文字を書く道具の歴史
「BOOKデータベース」 より