ナポレオンの生涯 : ヨーロッパをわが手に
著者
書誌事項
ナポレオンの生涯 : ヨーロッパをわが手に
(「知の再発見」双書, 84)
創元社, 1999.6
- タイトル別名
-
Napoléon : mon ambition était grande
- タイトル読み
-
ナポレオン ノ ショウガイ : ヨーロッパ オ ワガテ ニ
大学図書館所蔵 件 / 全244件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (c1998) の翻訳
ナポレオン年譜: p162-165
参考文献: p173
内容説明・目次
内容説明
戴冠式でナポレオンは高らかに宣言した。フランスの領土を保全し、国民の権利と平等と自由を尊重すると。これはまさに、フランス革命がめざした理想そのものだった。本書は、ナポレオンの多面的な性格と歴史的位置とを、一面に偏ることなくバランスよく紹介している。
目次
- 第1章 革命の申し子
- 第2章 皇帝への道
- 第3章 近代国家の創設者
- 第4章 軍神
- 第5章 没落
- 資料篇—「偉大なる皇帝」の実像と虚像(ジョゼフィーヌへの恋文;セント=ヘレナ島での回想録;同時代人から見たナポレオン;ナポレオンの勝利;歴史家たちの視点)
「BOOKデータベース」 より