「聴く」ことの力 : 臨床哲学試論

書誌事項

「聴く」ことの力 : 臨床哲学試論

鷲田清一著

TBSブリタニカ, 1999.7

タイトル別名

聴くことの力

タイトル読み

キク コト ノ チカラ : リンショウ テツガク シロン

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注記

第19刷 (2008.11) の出版者: 阪急コミュニケーションズ

『季刊アステイオン』に連載された同タイトルの文章(1997.新春号-1998.秋号)をもとにしたもの

内容説明・目次

内容説明

聴く、届く、遇う、迎え入れる、触わる、享ける、応える…哲学を社会につなげる新しい試み。「聴く」こととしての『臨床哲学』の可能性を追求する、注目の論考。

目次

  • 第1章 「試み」としての哲学
  • 第2章 だれの前で、という問題
  • 第3章 遇うということ
  • 第4章 迎え入れるということ
  • 第5章 苦痛の苦痛
  • 第6章 「ふれる」と「さわる」
  • 第7章 享けるということ
  • 第8章 ホモ・パティエンス

「BOOKデータベース」 より

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