少年法 : 基本理念から改正問題まで

書誌事項

少年法 : 基本理念から改正問題まで

澤登俊雄著

(中公新書, 1492)

中央公論新社, 1999.9

タイトル別名

少年法

タイトル読み

ショウネンホウ : キホン リネン カラ カイセイ モンダイ マデ

大学図書館所蔵 件 / 248

この図書・雑誌をさがす

注記

巻末資料(少年法条文): p193-210

付: 文献

内容説明・目次

内容説明

少年犯罪は悪化しているのか。厳罰主義は本当に有効なのか。本書は、立法の基本理念や運用手続きの実際を解説し、改正問題の論点など少年法の将来を展望するものである。

目次

  • 序章 少年法について考える
  • 第1章 戦後日本の犯罪現象・非行現象を観察する
  • 第2章 少年法が定める保護手続きの内容を概観する
  • 第3章 少年法が目的とする「健全育成」について考える
  • 第4章 日本と欧米の少年法制を比較する
  • 第5章 少年法と国際準則との関係を考察する
  • 終章 少年法の将来を展望する

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4314927X
  • ISBN
    • 4121014928
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 210p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ