暮らしが育てた色
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書誌事項
暮らしが育てた色
(ものと人間の文化史, 65 . 藍||アイ ; 2)
法政大学出版局, 1999.10
- タイトル読み
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クラシ ガ ソダテタ イロ
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注記
参考文献: p383-393
内容説明・目次
内容説明
沖縄から青森まで、藍の里をめぐる紀行の続編。日本の風土に生まれ、暮らしの伝統に育てられた藍が、今なお暮らしの中で生き生きと活躍しているさまを、手わざに生きる人々との出会いと交流を通じて描き、藍の隠された魅力をさぐる。
目次
- 幻のインド藍を訪ねて—沖縄県竹富町
- 石垣島を北限とするインド藍
- ふたたび琉球泥藍を訪ねる
- 藍の生葉で染める藍の色—宮崎県綾町
- 藍色表現を自在にして藍を染める—八潮市
- 地白に清明な藍を織る—新潟県塩沢町
- 藍染の美を支えた晒業—草加市
- 長板中形から注染、そしてニット染色—草加市
- 江戸の手拭染—東京都台東区
- 究極の藍色を織る—久留米絣〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より