しぐさと表情の心理分析

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しぐさと表情の心理分析

工藤力著

福村出版, 1999.10

タイトル読み

シグサ ト ヒョウジョウ ノ シンリ ブンセキ

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注記

おもな参考文献: 巻末pi-ii

内容説明・目次

内容説明

本書では、しぐさにはどのような気持ちが隠されているのだろうか、また、それはどのように読み取ればいいのだろうか、さらには、顔の表情はどのような気持ちをあらわしているのだろうか、そして、それはどうしたら知ることができるのだろうか、などの諸点について、できるだけわかりやすく説明しました。また、しぐさと表情の背後にある感情についても、とりあげてあります。私たちには、よく経験する感情やそうでない感情があります。そうした感情の経験が、それぞれどのような特徴をもつのかというところに焦点を当てて、くわしく解説しました。

目次

  • 序章 しぐさは無意識の合図?
  • 第1章 人はなぜ自分の身体にさわるのか?
  • 第2章 自己タッチが人間関係で果たす役割
  • 第3章 姿勢が伝える情報の種類
  • 第4章 しぐさはなんの役に立っているのか?
  • 第5章 笑顔の不思議な力
  • 第6章 感情は顔にあらわれる
  • 第7章 感情を自由にあらわせない理由
  • 第8章 非言語メッセージの働き
  • 第9章 しぐさと表情の謎解き

「BOOKデータベース」 より

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