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中東和平への道

臼杵陽著

(世界史リブレット, 52)

山川出版社, 1999.11

タイトル読み

チュウトウ ワヘイ エノ ミチ

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注記

参考文献: p89-90

内容説明・目次

内容説明

中東和平への道は決して平坦ではなかった。オスロ合意後、ようやく中東和平がみえはじめた。が、合意以降の和平プロセスは真の解決への道筋をつけたのか。東方問題、パレスチナ問題、アラブ・イスラエル紛争、そして中東戦争へと発展し、米ソ冷戦と湾岸戦争という「二つの戦後」をむかえて和平を取り巻く状況は急変した。イェルサレム、パレスチナ難民、ユダヤ人入植地など残されている課題は多い。

目次

  • 中東とはどこか
  • 1 中東という地域概念
  • 2 中東の歴史的構造
  • 3 アラブ・イスラエル紛争の展開
  • 4 アラブ・イスラエル紛争の変質
  • 5 中東和平はどこに行くのか?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44305723
  • ISBN
    • 9784634345201
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    90p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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