グーテンベルク銀河系の終焉 : 新しいコミュニケーションのすがた
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書誌事項
グーテンベルク銀河系の終焉 : 新しいコミュニケーションのすがた
(叢書・ウニベルシタス, 657)
法政大学出版局, 1999.12
- タイトル別名
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Am Ende der Gutenberg-Galaxis : die neuen Kommunikationsverhältnisse
- タイトル読み
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グーテンベルク ギンガケイ ノ シュウエン : アタラシイ コミュニケーション ノ スガタ
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注記
原著(München: Wilhelm Fink Verlag, 1993) の全訳
参考文献: 巻末p41-49
主な邦訳書文献: 巻末p50-52
内容説明・目次
内容説明
本書の考察は現在を代表する最も進んだコミュニケーション理論、ルーマンの理論に多面的に接近を図り、またライプニッツの単子論からアドルノの美の理論に至る概念の流れを辿りながら論点の前史を輪郭づける。そのうえで様々な理論を束ねる新たなコミュニケーション理論の根本概念を提案してみる。そこではハーバーマスの理論と対決することになるだろう。
目次
- 第1章 概論
- 第2章 脱魔術化
- 第3章 インターフェース
- 第4章 メディア美学
- 第5章 知のデザイン
「BOOKデータベース」 より