応用倫理学の転換 : 二正面作戦のためのガイドライン
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応用倫理学の転換 : 二正面作戦のためのガイドライン
(叢書倫理学のフロンティア, 2)
ナカニシヤ出版, 2000.3
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オウヨウ リンリガク ノ テンカン : ニショウメン サクセン ノ タメノ ガイドライン
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Hokkaido University, Library, Graduate School of Science, Faculty of Science and School of Science研究室
DC21:170/KAW2070590062
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Note
文献一覧: p250-268
Description and Table of Contents
Description
「応用」倫理学でいいのか?使いでのある倫理学への転換。
Table of Contents
- 応用倫理学への/からの転換—序論に代えて
- 1 生命倫理学の転換(生死・時間・身体—生命倫理のいくつかの論点によせて;生命と死をめぐる実践的討議—障害新生児の安楽死問題を手がかりにして)
- 2 環境倫理学の転換(われわれの応用倫理学の源泉としての「水俣病事件」;自然保護・エコファシズム・社会進化論—キャリコットの環境倫理思想の検討)
- 3 経済とビジネスの倫理(貧困・社会政策・絶対性;ビジネスにおける倫理的まなざし—企業の道徳的責任について)
- 4 方法と教育への問い(「応用倫理学とは何なのか」と問う必要があるだろうか;相互行為としての「教育」—言語資本をめぐる議論を手がかりに)
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