表現アートセラピー : 創造性に開かれるプロセス
著者
書誌事項
表現アートセラピー : 創造性に開かれるプロセス
誠信書房, 2000.5
- タイトル別名
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The creative connection : expressive arts as healing
- タイトル読み
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ヒョウゲン アート セラピー : ソウゾウセイ ニ ヒラカレル プロセス
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注記
原著 (Science & Behavior Books, c1993)の翻訳
文献: p369-376
内容説明・目次
内容説明
「表現アートセラピー」とは、絵画、ダンス、音楽などのさまざまなアートを自在に組み合わせ、人間の本来もつ内的な成長プロセスを育む統合的な独自のアプローチである。生来の創造性を開き、癒しの力をもつこのアプローチは、自己を見つめ直したいときや霊性を取り戻したいとき、またグリーフワークとして、摂食障害などの嗜癖、性的虐待からの回復など多くの場面で有効である。本書はその具体的な理論と実際を分かりやすく示す。
目次
- 全体にいたる道—パーソン・センタード表現アートセラピー
- 創造性の促進
- 探求の開始
- クリエイティブ・コネクション(ムーブメントと書くこと;アート、音楽、瞑想)
- クライエントと共に用いる表現アート
- 表現アートの応用
- 影の受容と光の抱擁
- アートによる霊性の発見
- 異文化交流のかけ橋
- 未来のための創造性と意識
「BOOKデータベース」 より