ガーンディー自叙伝 : 真理へと近づくさまざまな実験

書誌事項

ガーンディー自叙伝 : 真理へと近づくさまざまな実験

M・K・ガーンディー著 ; 田中敏雄訳注

(東洋文庫, 671, 672)

平凡社, 2000.6

  • 1
  • 2

タイトル別名

Satyana prayogo athva atmakatha

タイトル読み

ガーンディー ジジョデン : シンリ エト チカズク サマザマナ ジッケン

大学図書館所蔵 件 / 400

この図書・雑誌をさがす

注記

底本(Amdavad: Navajivan Prakashan Mandir , 1969)の全訳

2: ガーンディー年表: p434-449

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784582806717

内容説明

性欲に悩み、妻にあたり、菜食を実験して離欲者たらんと努め、奉仕の精神で偉大な運動を指導—その半生を、自らと民衆の言葉で平易に、真率に、ユーモラスに語りかける、『自叙伝』決定版。

目次

  • 誕生
  • 少年時代
  • 幼児結婚
  • 夫であること
  • 高等学校で
  • 悲劇
  • 盗みと贖罪
  • 父の死と私の恥
  • 宗教をちらっと見る
  • イギリスへの準備〔ほか〕
巻冊次

2 ISBN 9784582806724

内容説明

政治も食事も病気の治療も、すべてを真理のための実験として行った生涯を語る、第2巻。南アフリカとインドでのサッティヤーグラハ運動、手織綿布の誕生、統一への苦闘等、インドの自治に向けたガーンディーの思索と行動を肉声で。

目次

  • あらゆる努力はむだになってしまったか?
  • アジア局の専制
  • 苦いものを呑み込んだ
  • ますます強くなる放棄の気持ち
  • 自己反省の結果
  • 菜食主義のための犠牲
  • 土と水の実験
  • 一つの警告
  • 強者との苦闘
  • ある清らかな思い出と贖罪〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ