ギブソンの生態学的心理学 : その哲学的・科学史的背景
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ギブソンの生態学的心理学 : その哲学的・科学史的背景
勁草書房, 2000.9
- タイトル別名
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The reciprocity of perceiver and environment : the evolution of James J. Gibson's ecologocal psychology
ギブソンの生態学的心理学 : その哲学的科学史的背景
生態学的心理学 : ギブソンの
- タイトル読み
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ギブソン ノ セイタイガクテキ シンリガク : ソノ テツガクテキ カガクシテキ ハイケイ
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注記
参考文献: p497-517
監訳: 古崎敬, 境敦史, 河野哲也
内容説明・目次
内容説明
ギブソンとは何者か。壮大な“知”のパノラマに位置づける。古代ギリシャから順に、基本的な問題に関する思考の変遷を辿り、ギブソン理論を内側から理解する。
目次
- 1 認識の哲学と知覚の科学(生態学的心理学と心物二元論;ソクラテス以前の哲学と科学;プラトンとアリストテレスの哲学 ほか)
- 2 認識の心理学・生物学(科学革命;バークリと経験主義心理学;19世紀の構成主義心理学 ほか)
- 3 知覚の精神物理学(ギブソンの精神物理学の起源;ギブソンの『視覚世界の知覚』;ギブソンの精神物理学 ほか)
- 4 生態学的心理学と知覚の認識論(ギブソンの『知覚系として捉えられる諸感覚』について;ギブソンの生態学的心理学の発展;ギブソンの存在論と認識論 ほか)
「BOOKデータベース」 より