可換環論
著者
書誌事項
可換環論
共立出版, 2000.9
復刊
- タイトル別名
-
復刊可換環論
- タイトル読み
-
カカン カンロン
大学図書館所蔵 件 / 全160件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「共立講座現代の数学4」 (1980.10)の復刊
文献: p[359]-368
内容説明・目次
内容説明
可換環論はそれ自身美しく深い理論であると共に、代数幾何学や複素解析幾何学に大切な基礎となるものでもある。本書は可換環論の本格的な、self‐containedな教科書として書かれた。代数幾何学への応用にも意を用いている。
目次
- 第1章 可換環と加群
- 第2章 素イデアル
- 第3章 種々の拡大環
- 第4章 付値環
- 第5章 次元論
- 第6章 正則列
- 第7章 正則環
- 第8章 平坦性再論
- 第9章 導分
- 第10章 I‐順滑性
- 第11章 完備局所環の応用
「BOOKデータベース」 より