最新スポーツ医科学ハンドブック : スポーツの効果とリスク
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最新スポーツ医科学ハンドブック : スポーツの効果とリスク
ナップ, 2001.2
- タイトル別名
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Benefits and hazards of exercise
スポーツ医科学ハンドブック : 最新
- タイトル読み
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サイシン スポーツ イカガク ハンドブック : スポーツ ノ コウカ ト リスク
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書では、運動の効果に関する最新の知見を提供する。身体活動の効果を得るために必要な量と質についてもっと多くの事項を示し、1日の運動の総合計の時間もまた価値があるという証拠をさらに強調している。身体活動の危険性の問題について個別に論じ、オーバートレーニング症候群とウイルス疾患の診断と治療に関して最新の知見を提供した。各章の最後に多岐選択問題を掲載している。
目次
- 健康増進のために必要な最適のタイプの身体活動とはどのようなものか
- 身体活動を増進させる戦略の体系的総説
- プライマリ・ケアにおける身体活動の奨励の体系的総説
- 運動を取り入れること—運動の開始に関する研究のまとめ
- 若年スポーツ選手における心血管系疾患による突然死
- 高齢女性のための運動
- 運動と高血圧
- 糖尿病と運動
- スポーツ選手における疲労とパフォーマンスの低下:オーバートレーニング症候群
- ウイルス疾患とスポーツ
- 身体運動と心理的に良好な状態
- スポーツ心臓
- 男子持久競技スポーツ選手における生殖機能変化とテストステロン濃度低下が骨密度におよぼす影響
- 暑熱環境下における運動後の、体液および電解質バランスお回復に影響を及ぼす諸要因
- 低酸素環境に対する生理学的適応:運動パフォーマンスに及ぼす影響
- サーカディアンリズム、運動パフォーマンスと時差ボケ
- 間欠的運動パターン
- 心臓リハビリテーションと運動
「BOOKデータベース」 より