子どもの養育に心理学がいえること : 発達と家族環境
著者
書誌事項
子どもの養育に心理学がいえること : 発達と家族環境
新曜社, 2001.3
- タイトル別名
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Making decisions about children
- タイトル読み
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コドモ ノ ヨウイク ニ シンリガク ガ イエル コト : ハッタツ ト カゾク カンキョウ
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注記
原著第2版(Blackwell, 1998)の全訳
文献: p285-287
内容説明・目次
内容説明
乳幼児は母親が育てなければダメなのか?少年犯罪の原因は家庭にあるのか?過去数十年間の研究の積み重ねの上にたって心理学がいえることは何か。両親、保育者、小児医療専門家、福祉関係者、行政担当者など、日々子どもをめぐる重要な決定をしなければならない人々のために。
目次
- 1 研究を活用するために(決定を下すときの判断材料;研究というものの性質)
- 2 子どもと家族—研究と実践のトピック(子どもはいつ、他者との愛着を形成するか;最初の愛着形成はいつまで遅れてもよいか;母子間の絆は、いつつくられるか;「血の絆」はあるか ほか)
- 3 子ども時代とはどんな時期か(全般的なテーマ;終わりにあたって—発達への楽観論)
「BOOKデータベース」 より