教養としての「まんが・アニメ」
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書誌事項
教養としての「まんが・アニメ」
(講談社現代新書, 1553)
講談社, 2001.5
- タイトル別名
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教養としてのまんがアニメ
- タイトル読み
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キョウヨウ トシテノ マンガ アニメ
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注記
参考資料一覧: p262-265
内容説明・目次
内容説明
主人公の内面をどう描くか。メディアミックスの先駆者はだれか。戦後の古典、名作をたどり、作家たちの手法を読み解く決定版。
目次
- 第1部 まんが論(手塚治虫—「成熟の困難さ」と戦後まんが;梶原一騎—未完のビルドゥングスロマン;萩尾望都—主人公の内面をどう描くか;吾妻ひでお—「おたく」なるものの起源;岡崎京子—高度資本主義下の少女まんが)
- 第2部 アニメ論(宮崎駿と高畑勲—『ホルス』が開いた新しい時代の扉;出崎統—ジュブナイルの物語構造;富野由悠季—アニメの思春期;ガイナックス—プロとアマチュアの境界;石ノ森章太郎—メディアミックスの先駆者)
「BOOKデータベース」 より