「死ぬ瞬間」と死後の生
著者
書誌事項
「死ぬ瞬間」と死後の生
(中公文庫, [キ-5-2])
中央公論新社, 2001.6
- タイトル別名
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Death is of vital importance
『死ぬ瞬間』と臨死体験
- タイトル読み
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シヌ シュンカン ト シゴ ノ セイ
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注記
「『死ぬ瞬間』と臨死体験」(読売新聞社 1997年1月刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
延命を至上目的にしてきた医療のあり方に対する疑問—死は敗北なのか…死の問題、終末期医療へ取り組み続けた著者が語る、生きること、そして死ぬことの意味。人生を百パーセント生きるとはどういうことか、死後の生とは何か—著者の生い立ち、体験、実践から語られるメッセージ。
目次
- 死ほど大事なことはない(マイダネク;象徴言語 ほか)
- 繭と蝶(四つの部分;五つの自然な感情 ほか)
- 生、死、死後の生(シュワルツ夫人;死ぬときはひとりではない ほか)
- 現代における癒し(全身が麻痺した女性;病院の清掃係 ほか)
- それに対して「イエス」と言うこと(聖金曜日;自殺は自由な選択の範囲にはない ほか)
「BOOKデータベース」 より