暗黙知の解剖 : 認知と社会のインターフェイス

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暗黙知の解剖 : 認知と社会のインターフェイス

福島真人著

(身体とシステム / 佐々木正人, 國吉康夫編)

金子書房, 2001.11

タイトル読み

アンモクチ ノ カイボウ : ニンチ ト シャカイ ノ インターフェイス

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注記

参考文献: p181-186

内容説明・目次

内容説明

ふしぎなことに、われわれは「何も考えずにそれができてしまう」。注目を浴びる暗黙知のもつ変化への可能性と限界を、日々繰り返されるルーティンワークの現場の、技術と組織と身体の接点で探索する。

目次

  • 1章 ルーティンを観察する
  • 2章 暗黙知を解読する
  • 3章 システムを複数化する—徒弟制というモデル
  • 4章 拡大する分業—歴史的パースペクティブ
  • 5章 チームワークと認知
  • 6章 「現場」と学習の構造

「BOOKデータベース」 より

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