書誌事項

開発社会学 : 理論と実践

恩田守雄著

(Minerva text library, 21)

ミネルヴァ書房, 2001.11

タイトル読み

カイハツ シャカイガク : リロン ト ジッセン

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注記

参考文献: p413-430

内容説明・目次

内容説明

本書は、人間開発、コミュニティ開発、生活基盤整備から構成される社会開発を、社会学から基礎づける開発社会学について体系化したものである。社会開発の歴史、その固有の分析手法、貧困やWID、民族の諸問題、ベトナムやバングラディシュ、日本の事例を取り上げ、国際協力を契機とした「地球市民社会」の実現を提言する。

目次

  • 第1章 開発社会学とは何か
  • 第2章 社会開発の歴史と社会開発論の系譜
  • 第3章 開発社会学の理論—社会学による社会開発の理論化
  • 第4章 応用開発社会学—社会開発の方法と実践
  • 第5章 発展途上国の社会開発
  • 第6章 日本の社会開発
  • 第7章 国際協力と「地球市民社会」の実現

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54296913
  • ISBN
    • 4623034860
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiii, 439p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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