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国際教育協力論

内海成治編 [著]

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 2001.12

タイトル読み

コクサイ キョウイク キョウリョクロン

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注記

著者の学位論文「国際教育協力の動向と方略 : 学際的アプローチ」のうち動向に関する部分をもとに構成

参考文献: p177-181

内容説明・目次

内容説明

国際協力のトップドナー・日本は教育分野でどのような貢献をしてきたか。国際教育協力に関する基本的観点やこれまでの教育開発モデルを検討、NGOの役割とODAとの連携の可能性を探るなど、国際教育協力分野の動向と課題に多方面から迫る。

目次

  • 序論 国際教育協力論の意味
  • 第1章 国際教育協力のしくみ
  • 第2章 国際教育協力の領域と課題
  • 第3章 教育開発モデル
  • 第4章 国際協力におけるODAとNGO—パートナーシップ論をめぐって
  • 第5章 90年以降の国際教育協力の動向—OECD・DAC基礎教育会議の意味
  • 第6章 まとめと今後の課題

「BOOKデータベース」 より

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