肉食タブーの世界史
著者
書誌事項
肉食タブーの世界史
(叢書・ウニベルシタス, 709)
法政大学出版局, 2001.12
- タイトル別名
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Eat not this flesh : food avoidances from prehistory to the present
- タイトル読み
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ニクショク タブー ノ セカイシ
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注記
監訳: 山内昶
原著改訂増補版(University of Wisconsin Press, 1994)の全訳
参照文献: 巻末p120-199
内容説明・目次
内容説明
イスラム社会の豚、ヒンドゥー社会の牛をはじめ、馬、犬、鶏、魚などが特定の民族や宗教によって食のタブーとされてきたのはなぜか—古今東西の文献と世界各地の調査をもとに人類史の謎に挑み、詳細な“世界肉食文化地図”を描き出す。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 豚肉
- 第3章 牛肉
- 第4章 鶏肉と卵
- 第5章 馬肉
- 第6章 ラクダの肉
- 第7章 犬肉
- 第8章 魚肉
- 第9章 結論
「BOOKデータベース」 より