仕事は楽しいかね?
著者
書誌事項
仕事は楽しいかね?
きこ書房, 2001.12-2002.7
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- タイトル別名
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The max strategy
The gifted boss
仕事は楽しいかね
- タイトル読み
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シゴト ワ タノシイカネ
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注記
参考文献: [1]: p175-177
内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784877710781
内容説明
大雪で閉鎖になった空港で、偶然出会った老人の問いかけに、動揺してしまった35歳の“私”。日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私に、老人は一晩だけの講義を開始した。
目次
- 仕事は楽しいかね?
- 人生とは、くだらないことが一つまた一つと続いていくのではない。一つのくだらないことが〈何度も〉繰り返されていくのだよ。
- 試してみることに失敗はない
- 明日は今日と違う自分になる、だよ。
- これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」というのがね。
- 必要は発明の母かもしれない。だけど、偶然は発明の父なんだ。
- 目標に関するきみの問題は、世の中は、きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。
- きみたちの事業は、試してみた結果失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落してたんだ。
- あの実験で学ぶべきことはね、「あらゆるものを変えて、さらにもう一度変えること」なんだよ。
- それはね、「あるべき状態より、良くあること」なんだ。〔ほか〕
- 巻冊次
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2 ISBN 9784877710835
内容説明
上司と部下の理想の関係とは?マックス老人との出会いで、自分が望む以上に出世してしまった主人公に、今度は中間管理職としての悩みが襲っていた。彼は、再びマックス老人にアドバイスを求める。『仕事は楽しかね?』第2弾。
目次
- 第1章 “ほんもの”の上司に出会ったことはあるかね?
- 第2章 優れた上司は、常にお役所的な体制と戦っている。
- 第3章 優秀な管理職の基本的な仕事は、管理することじゃない。
- 第4章 仕事選びの大切な基準は“いまより幸せになれること”なんだ!
- 第5章 有能な部下は、探すことより探されることのほうがずっと多いんだ。
- 第6章 労働移動率が二十パーセントの企業のほうが十パーセントの企業よりずっと健全だということもある。
- 第7章 仕事は楽しくなくちゃだめだ。職場から笑い声が聞こえてこなければ、きみのやり方は間違っているということだろうね。
「BOOKデータベース」 より