医療・保健スタッフのための健康行動理論の基礎 : 生活習慣病を中心に
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書誌事項
医療・保健スタッフのための健康行動理論の基礎 : 生活習慣病を中心に
医歯薬出版, 2002.2
- タイトル別名
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Iryou・hoken sutaffu-no tameno kenkou koudou riron-no kiso : seikatsushūkanbyou-wo chūshin-ni
Practical guide on the health behavior theories for the medical and health care staff : focusing on the lifestyle-related diseases
Health behavior theory
健康行動理論の基礎 : 医療・保健スタッフのための : 生活習慣病を中心に
医療保健スタッフのための健康行動理論の基礎 : 生活習慣病を中心に
- タイトル読み
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イリョウ・ホケン スタッフ ノ タメ ノ ケンコウ コウドウ リロン ノ キソ : セイカツ シュウカンビョウ オ チュウシン ニ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
参考文献: piv, 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、医療と保健の現場で働く方々が健康行動理論を理解し、(1)対象者の健康に関する行動の変容と維持に関して、筋道を通して考えることができるようになるということ。(2)対象者の健康に関する行動の変容と維持に関して、スタッフ間で共通の“言葉”でディスカッションができるようになるということ。(3)健康行動理論とその尺度を用いることによって、対象者の現在の状況が把握でき、介入計画の立案や実行とその評価が可能になるということ。の3点が実現されることを願って書かれた。理論をできるだけ分かりやすく説明することを心がけ、症例を提示することで現場への応用法も具体的に示している。また、研究の実例も豊富に示した。
目次
- 第1章 健康信念モデル(ヘルス・ビリーフ・モデル)
- 第2章 自己効力感(セルフ・エフィカシー)
- 第3章 変化のステージモデル
- 第4章 計画的行動理論
- 第5章 ストレスとコーピング
- 第6章 ソーシャルサポート(社会的支援)
- 第7章 コントロール所在
「BOOKデータベース」 より