常識として知っておきたい日本語
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書誌事項
常識として知っておきたい日本語
幻冬舎, 2002.4-
- [正]
- 続
- タイトル読み
-
ジョウシキ ト シテ シッテ オキタイ ニホンゴ
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内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784344001688
内容説明
驚いた!知ってるつもりで知らなかった!身近な351の言葉、隠された語源と日本人の心。
目次
- 1 「箱入り娘」「絶倫」—微苦笑をさそう日本語
- 2 「蓮っ葉な女」「ねんごろになる」—恋と愛の日本語
- 3 「にべもない」「ぼんくら」—棘のある日本語
- 4 「有頂天」「脚光を浴びる」—嬉しいときの日本語
- 5 「度しがたい」「勘弁する」—立腹と忍耐の日本語
- 6 「千両役者」「酒の肴」—楽しさを演出する日本語
- 7 「閑古鳥が鳴く」「つれない素振り」—悲しみをともなう日本語
- 8 「豹変する」「藪から棒」—驚きと関連する日本語
- 9 「いわくつきの人物」「世間ずれのした男」—人生の機微をめぐる日本語
- 10 「鎬を削る」「丹精を込める」—話に花が咲く日本語
- 巻冊次
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続 ISBN 9784344002272
内容説明
大ベストセラー柴田式「語源の愉しみ」決定版。待望の314語書下ろし。
目次
- 第1章 文化の香り漂わす日本語
- 第2章 しきたりが生んだ日本語
- 第3章 歴史から生まれた日本語
- 第4章 どこかユーモアのある日本語
- 第5章 感情のこめられた日本語
- 第6章 毒のある日本語
- 第7章 自然を楽しむ日本語
- 第8章 職人の心が息づく日本語
- 第9章 暮らしを彩る日本語
- 第10章 商いとお金にまつわる日本語
「BOOKデータベース」 より