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成熟する江戸

吉田伸之著

(日本の歴史, 17)

講談社, 2002.4

タイトル読み

セイジュク スル エド

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注記

月報あり

年表: p362-371

参考文献: p372-376

索引: p378-382

内容説明・目次

内容説明

十八世紀、「江戸」は社会的に成熟をとげた。上層には豪商三井越後屋などが君臨し、最下層には貧しい乞食僧や芸能者が身分的な周縁を形作っていた。各階層の溶け合う小宇宙たる大都市の、絢爛絵巻の内実とは。また青物市場や魚河岸に集う人々の営みやネットワークとは。前近代の達成である成熟の諸相を、ミクロの視点から描き出す。

目次

  • 第1章 十八世紀、通史から全体史へ(通史と全体史;十八世紀の政治過程 ほか)
  • 第2章 社会的権力—豪商と町(「社会的権力」とは何か;超大店・三井越後屋 ほか)
  • 第3章 身分的周縁—勧進と芸能(近世社会を構成する「身分的周縁」;願人坊主—僧侶か乞食か ほか)
  • 第4章 市場に集う人々(商人と市場社会;青物市場と薩摩芋 ほか)
  • 第5章 江戸の小宇宙(広場と境内;十八世紀社会の達成と歴史の「最深宇宙像」)

「BOOKデータベース」 より

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