はじめて学ぶフランス文学史
著者
書誌事項
はじめて学ぶフランス文学史
(シリーズ・はじめて学ぶ文学史, 3)
ミネルヴァ書房, 2002.4
- タイトル別名
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フランス文学史 : はじめて学ぶ
- タイトル読み
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ハジメテ マナブ フランス ブンガクシ
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注記
参考文献: p325-332
フランス文学史略年表: p333-340
内容説明・目次
内容説明
若手の専門家8名による新しい形式の文学史。歴史から文学を読み解く「時代思潮」や文学観の展開を追う「節概説」を軸にしつつ、中世から現代まで幅広く選ばれた85点の代表的作品をフランス語の原文とともに取り上げる。ユニークな視点から文学を見る「コラム」も随所に配置。楽しみながら学べる本書は、初学者から研究を志す人まで幅広い層に役立つ一冊。
目次
- 序章 フランス文学の風土を理解しよう
- 第1章 中世—フランス文学の誕生
- 第2章 16世紀—ルネサンスの息吹
- 第3章 17世紀—古典主義の隆盛とその周辺
- 第4章 18世紀—理性と感受性の賞揚
- 第5章 19世紀1—ロマン主義の高揚とその周辺
- 第6章 19世紀2—近代の爛熟
- 第7章 20世紀1—第二次世界大戦以前の文学
- 第8章 20世紀2—現代世界のなかの文学
「BOOKデータベース」 より