書誌事項

日光道中と那須野ヶ原

阿部昭編

(街道の日本史, 15)

吉川弘文館, 2002.4

タイトル別名

日光道中と那須野ケ原

タイトル読み

ニッコウ ドウチュウ ト ナスノガハラ

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注記

年表: 巻末p13-24

参考文献: 巻末p25-28

内容説明・目次

内容説明

東照宮へとつづく日光杉並木、変貌著しい那須野ヶ原。東山道の国分寺・国府跡、世界遺産「日光の社寺」、奥州道中の追分=宇都宮、水運の壬生・栃木、苦闘の歴史の那須開拓など、北関東に華開いた歴史と文化を解明する。

目次

  • 1 日光道中と那須野ヶ原を歩く(「坂東の北央」の歴史と風土;「下野」と「那須」の歴史と文化)
  • 2 日光道中と那須野ヶ原の歴史(歴史的「地域」の形成;近世民衆のくらしと地域社会;近代化と地域社会)
  • 3 地域文化の水脈(文物の交流と地域の文化;地域文化の担い手たち;「地域」の歴史と日本史)

「BOOKデータベース」 より

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