哲学者と法学徒との対話 : イングランドのコモン・ローをめぐる
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書誌事項
哲学者と法学徒との対話 : イングランドのコモン・ローをめぐる
(岩波文庫, 白(34)-004-5)
岩波書店, 2002.4
- タイトル別名
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A dialogue between a philosopher and a student of the common law of England
哲学者と法学徒との対話 : イングランドのコモンローをめぐる
- タイトル読み
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テツガクシャ ト ホウガクト トノ タイワ : イングランド ノ コモン・ロー オ メグル
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注記
標題紙のシリーズ番号表示: 34-004-5
背のシリーズ番号表示: 白4-5
内容説明・目次
内容説明
晩年のホッブズが「革命の生き証人」として書いた「同時代史」とも言われる本書は、法、正義、主権、刑罰、司法、国家の歴史、信仰の自由などの概念の分析を文明史と交差させ、彼の政治思想の母体となった歴史観を端的に示すとともに、文明史への強烈な関心を表している。『リヴァイアサン』理解のための必読書でもある。
目次
- 1 理性の法について
- 2 主権について
- 3 国王は最高の裁判官である
- 4 裁判所について
- 5 死刑に相当する重要な犯罪について
- 6 異端について
- 7 教皇尊信罪について
- 8 刑罰について
- 9 恩赦について
- 10 「私の所有するもの」と「あなたの所有するもの」の諸法について
「BOOKデータベース」 より