律令国家
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律令国家
(展望日本歴史, 6)
東京堂出版, 2002.7
- タイトル読み
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リツリョウ コッカ
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注記
付: 月報15
文献目録: p447-457
内容説明・目次
内容説明
文献古代史学の中心課題の一つである律令国家研究。その視野の変容を研究史の中に位置づけつつ、政治・支配・秩序維持のシステム研究、古代社会研究、さらに9世紀史への拡がりを示す。
目次
- 1 律令国家(古代東アジア地域と日本;古代貴族の終焉 ほか)
- 2 政治と制度(律令官人社会における二つの秩序;古代都市「藤原京」の成立 ほか)
- 3 古代社会(律令体制と分業体系;日本古代の首長制に関する若干の問題 ほか)
- 4 平安京(平安初期の政治改革;天皇宮・太上天皇宮・皇后宮 ほか)
「BOOKデータベース」 より