戦後絵本の歩みと展望
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戦後絵本の歩みと展望
(シリーズ・日本の文学史, 4 . はじめて学ぶ日本の絵本史 / 鳥越信編||ハジメテ マナブ ニホン ノ エホンシ ; 3)
ミネルヴァ書房, 2002.7
- タイトル別名
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日本の絵本史 : はじめて学ぶ
- タイトル読み
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センゴ エホン ノ アユミ ト テンボウ
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注記
参考文献: p400-412
絵本関連略年表 / 齋木喜美子編: 巻末p22-35
第2刷(2003.6),第3刷(2008.4)のページ数: xvi, 413, 37p
第2刷(2003.6),第3刷(2008.4)の参考文献: p400-413
内容説明・目次
内容説明
終戦から現在に至るまでの画期的な変化を遂げてきた絵本の歴史をたどり、これからの絵本の可能性を模索する。巻末資料も充実。
目次
- 第1部 戦後の絵本(占領下の絵本と検閲;占領下の翻訳絵本—アメリカからの新しい絵本の波)
- 第2部 模索と試行錯誤の時代(過渡期の絵本叢書—新潮社「世界の絵本」;「岩波の子どもの本」の新しさと時代による限界 ほか)
- 第3部 黄金時代の開花(一九六〇年代の絵本—新しい子ども文化の構築へ;一九七〇年代の絵本—「絵本ブーム」と呼ばれた時代 ほか)
- 第4部 絵本のさらなる多様化(民話絵本;科学絵本の五〇年の歴史 ほか)
- 第5部 絵本研究・絵雑誌の流れ(絵本研究;絵雑誌から月刊絵本へ—戦後絵雑誌の流れ ほか)
「BOOKデータベース」 より