日本の住まい変わる家族 : 居住福祉から居住文化へ

書誌事項

日本の住まい変わる家族 : 居住福祉から居住文化へ

袖井孝子著

(Minerva福祉ライブラリー, 56)

ミネルヴァ書房, 2002.9

タイトル読み

ニホン ノ スマイ カワル カゾク : キョジュウ フクシ カラ キョジュウ ブンカ エ

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注記

家族と住まいの戦後史: p208-213

内容説明・目次

内容説明

近年、少子高齢化とライフスタイルの多様化を受け、家族のかたちは変わりつつある。それを受け、バリアフリー住宅や集合住宅等、住む人に合わせた住まいが広がるようになった。本書は戦後日本の住まいと家族の変遷を辿りながら、「家族の安心と安全の保障」という住まいの原点にあらためて立ち戻り、これからの住まいと家族の行方を考える。

目次

  • 1章 日本人にとっての家
  • 2章 戦後日本の家族と住まい
  • 3章 子どもにとっての家
  • 4章 女性にとっての家
  • 5章 住み慣れた家や地域で老いる
  • 6章 わが家を離れて暮らす
  • 終章 居住福祉から居住文化へ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA58743831
  • ISBN
    • 4623036820
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    213, vp
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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