ローマ法とヨーロッパ
著者
書誌事項
ローマ法とヨーロッパ
(Minerva21世紀ライブラリー, 76)
ミネルヴァ書房, 2003.3
- タイトル別名
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Roman law in European history
Römisches Recht und Europa
ローマ法とヨーロッパ
- タイトル読み
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ローマ ホウ ト ヨーロッパ
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注記
その他のタイトルはドイツ版による
監訳: 屋敷二郎
英語版 (Cambridge, 1999) の全訳
年表: p172-173
文献案内: p175-184
内容説明・目次
内容説明
ローマ法がヨーロッパ法文化の発展に果たした役割とは—。その道程を辿るとともに、ヨーロッパ法史におけるローマ法の発展過程を判例法や慣習法など、法生活の現実を常に意識した叙述により生き生きと描き出す。
目次
- 第1章 古代ローマ法(12表法;解釈による法発展 ほか)
- 第2章 ユスティニアヌス法典の復活(西ヨーロッパにおけるローマ法とゲルマン法;教会と帝国 ほか)
- 第3章 ローマ法と国民国家(註解学派;人文主義の衝撃 ほか)
- 第4章 ローマ法と法典編纂(ローマ法と国民法;自然法の成熟 ほか)
「BOOKデータベース」 より