古代ローマとキリスト教
著者
書誌事項
古代ローマとキリスト教
(世界の歴史 : 図説 / J.M. ロバーツ著, 3)
創元社, 2003.3
- タイトル別名
-
Roma and the classical west
- タイトル読み
-
コダイ ローマ ト キリストキョウ
大学図書館所蔵 件 / 全294件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 本村凌二
年表: p242-245
内容説明・目次
内容説明
イタリア半島に暮らす弱小民族、古代ローマ人は、なぜわずか200年のあいだに空前絶後の巨大帝国を築くことができたのか。不世出の英雄カエサルのあとをついだアウグストゥスが、初代皇帝となるにあたって行なった未曾有の「政治的トリック」とは?キリスト教の誕生と拡大の歴史と共に記述する。
目次
- 第1章 ローマ人の登場(建国神話;王政から共和政へ ほか)
- 第2章 ローマ帝国の偉業(アウグストゥス(オクタウィアヌス)の時代;「五賢帝の時代」 ほか)
- 第3章 キリスト教の成立(ユダヤ教の中から誕生したキリスト教;イエスの誕生 ほか)
- 第4章 古典世界の衰退(「危機」の時代;ペルシアの脅威 ほか)
- 第5章 未来の足音(フランク族の台頭;ゲルマン人がおよぼした影響 ほか)
「BOOKデータベース」 より