世界のメディア・アカウンタビリティ制度 : デモクラシーを守る七つ道具
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書誌事項
世界のメディア・アカウンタビリティ制度 : デモクラシーを守る七つ道具
(明石ライブラリー, 49)
明石書店, 2003.5
- タイトル別名
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An arsenal for democracy : Media accountability systems
L'arsenal de la démocratie
世界のメディア・アカウンタビリティ制度 : デモクラシーを守る七つ道具
- タイトル読み
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セカイ ノ メディア アカウンタビリティ セイド : デモクラシー オ マモル ナナツドウグ
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注記
仏語版のタイトルは標題紙裏による
参照文献: p577-586
関連Webサイトの一部: p576
内容説明・目次
内容説明
本書はメディアのアカウンタビリティ、つまり「マスコミの説明責任」の理論的根拠と原状とあるべき姿を、歴史的、実証的に論じ、あるいは説明している。
目次
- 第1部 序論(苦境と三つの解決策;MASの武器庫)
- 第2部 原則と規則(インターネット時代の「通信する権利」;社会的責任、企業のモラル、倫理規定 ほか)
- 第3部 プレス評議会(プレス評議会;評議会から苦情処理委員会へ ほか)
- 第4部 その他のMAS—仲裁者・オンブズマン/ジャーナリズム評論誌とモニター(新聞オンブズマンとアカウンタビリティ;新聞オンブズマン—初期の個人的記録 ほか)
- 第5部 世界のMAS(日本—メディア界の窓を開く戦い;英国—苦情と服従のはざまの模索 ほか)
「BOOKデータベース」 より