心理学実験を愉しむ : 心理学の「日常性」と「科学性」
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心理学実験を愉しむ : 心理学の「日常性」と「科学性」
ナカニシヤ出版, 2003.5
- タイトル読み
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シンリガク ジッケン オ タノシム : シンリガク ノ ニチジョウセイ ト カガクセイ
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注記
監修: 宮原英種, 宮原和子
参考文献: 各章末
人名・事項索引あり
内容説明・目次
内容説明
第1部は、「心理学基礎実験」としての項である。第2部は、「基礎的な心理学研究法と心理統計」である。この項は、第1部の「心理学基礎実験」を理解するのに必要と思われる最低限の知識としての研究法と統計を述べたものである。第3部、「特殊実験課題」は、その卒業論文のテーマへ至る一つのステップとして、もし必要であれば、その課題の一例としてあげたものである。
目次
- 第1部 心理学基礎実験(錯覚を測定する;色の世界に住む;世界は安定している ほか)
- 第2部 基礎的な心理学研究法と心理統計(基礎的な研究法;基礎的な心理統計)
- 第3部 特殊実験課題(チョムスキー理論に基づく幼児の二語発話の形成について研究せよ;幼児における「数の保存」について実験し、考察せよ;分類課題を用いて、ことばによって物事が対象化されることを実証せよ ほか)
「BOOKデータベース」 より