徳富蘇峰 : 日本ナショナリズムの軌跡

書誌事項

徳富蘇峰 : 日本ナショナリズムの軌跡

米原謙著

(中公新書, 1711)

中央公論新社, 2003.8

タイトル読み

トクトミ ソホウ : ニホン ナショナリズム ノ キセキ

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注記

主要参考文献: p247-252

徳富蘇峰関係年表: 巻末p253-258

内容説明・目次

内容説明

明治十九年、徳富蘇峰は二十三歳で、評論『将来の日本』を著して華々しく論壇にデビューした。その後、藩閥政府への参画を「変節」と誹謗され、戦後は第二次大戦中の言動によって無視されつづけた。しかし蘇峰は、青年時代から一貫して、日本が国際社会から敬意ある待遇を受けることを主張してきたのである。本書は「大言論人」蘇峰の生涯をたどり、日本ナショナリズムの転変に光を当てるものである。

目次

  • 第1章 新世代の「青年」の誕生
  • 第2章 平民主義のリーダーとして
  • 第3章 「膨脹」への意欲—日清戦争
  • 第4章 「世界の同情」をもとめて—日露戦争
  • 第5章 「白閥打破」から「亜細亜モンロー主義」へ
  • 第6章 閉塞するナショナリズム
  • 終章 ナショナリズムの「再生」—第二次大戦後

「BOOKデータベース」 より

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