ビキニ事件の真実 : いのちの岐路で

書誌事項

ビキニ事件の真実 : いのちの岐路で

大石又七 [著]

みすず書房, 2003.7

タイトル読み

ビキニ ジケン ノ シンジツ : イノチ ノ キロ デ

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注記

著者の肖像あり

主な参考資料: p262-263

第五福竜丸・ビキニ事件の記録および関連年表: 巻末pvi-xix

内容説明・目次

内容説明

1954年3月1日、第五福竜丸、ビキニの米水爆実験により被爆。あれから50年、ビキニ事件はまだ終っていない。核廃絶と平和への思いをこめ、元乗組員が綴る。

目次

  • 1 被爆(俺の中にあるビキニ事件;水爆ブラボーの威力 ほか)
  • 2 帰港、そして混乱の日々(焼津港に帰る;入院 ほか)
  • 3 いのちの岐路で(作られたケロイド;ガン摘出、俺の場合 ほか)
  • 4 事件はまだ終わっていない(引き揚げられたエンジン;仲間たちへの合同慰霊祭 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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