南紀と熊野古道
著者
書誌事項
南紀と熊野古道
(街道の日本史, 36)
吉川弘文館, 2003.10
- タイトル読み
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ナンキ ト クマノ コドウ
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注記
付: 史跡探訪マップ(1枚)
年表: 巻末p9-15
参考文献: 巻末p16-18
内容説明・目次
内容説明
神仏のいます聖地=熊野三山。「蟻の熊野詣」と称されるほど様々な人々が、神仏の救いを求めて熊野古道を行き交った。紀伊路や伊勢路・大峯道を辿り、林業・漁業などを追求。南方熊楠らを生んだ進取の気性を紹介する。
目次
- 1 南紀熊野を歩く(熊野の地理と風土;熊野古道を歩く)
- 2 熊野の歴史(熊野のあけぼの;中世熊野の隆盛;近世熊野の生業と社会 ほか)
- 3 熊野の文化(熊野の伝承と祭り;近世熊野のイメージ;半島文化の交流 ほか)
「BOOKデータベース」 より