長谷川等伯 : 真にそれぞれの様を写すべし
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書誌事項
長谷川等伯 : 真にそれぞれの様を写すべし
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2003.11
- タイトル読み
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ハセガワ トウハク : シン ニ ソレゾレ ノ サマ オ ウツスベシ
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注記
参考文献: p229-238
長谷川等伯年譜: p243-248
内容説明・目次
内容説明
等伯と戦国大名との意外な関係、豊臣・徳川政権下の有力な武士たちとの交流に注目した、新たな等伯論。『等伯画説』を読み込むことで絵画史上の位置を明らかにするとともに、「楓図」と「松林図」という対照的世界を読み解く。
目次
- 第1章 等伯研究史の三つのエポック
- 第2章 絵仏師、信春の誕生
- 第3章 『等伯画説』
- 第4章 等伯と号す
- 第5章 晩年の旺盛な制作活動
- 第6章 松林図にいたる道
「BOOKデータベース」 より