戦後日本の防衛と政治
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書誌事項
戦後日本の防衛と政治
吉川弘文館, 2003.11
- タイトル読み
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センゴ ニホン ノ ボウエイ ト セイジ
大学図書館所蔵 件 / 全181件
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391-Sa8510201893,
391-Sa8503202599, 391-Sa8503203395, 391-Sa8504200402, 391-Sa8504200416, 391-Sa8504200417, 391-Sa8504202248, 391-Sa8505202973 OPAC
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注記
博士論文「自主と同盟 : 戦後日本における防衛と政治 1950-1983」 (学習院大学 2002年提出) に加筆・訂正を加えたもの
参考文献: p365-377
内容説明・目次
内容説明
戦後日本において、防衛政策はいかに形成されたのか。自主防衛中心か安保依存かという議論の経緯を、未公開史料とインタビュー史料を活用して追究。政軍関係の視点から戦後日本の防衛体制をはじめて体系的に分析する。
目次
- 第1章 安保体制の成立と自主防衛の模索(防衛制度の成立をめぐる諸勢力の対抗;「文官優位システム」の確立)
- 第2章 年次防と対米協調的防衛政策の展開(二次防と吉田路線の定着;自主防衛論と三次防成立)
- 第3章 自主防衛から日米同盟へ(「中曽根構想」と四次防;「防衛計画の大綱」と「日米協力の指針」;総合安全保障論から日米同盟へ)
「BOOKデータベース」 より