レオナルド・ダ・ヴィンチという神話
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書誌事項
レオナルド・ダ・ヴィンチという神話
(角川選書, 359)
角川書店, 2003.12
- タイトル別名
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レオナルドダヴィンチという神話
- タイトル読み
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レオナルド・ダ・ヴィンチ トイウ シンワ
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注記
参考文献・図書出典一覧: p240-247
内容説明・目次
内容説明
画家、建築家、彫刻家、舞台美術家、音楽家などの顔をもち、後世、神格化されて「万能の天才」の名をほしいままにしてきたレオナルド。自らは画家を称したこのルネサンスの巨人は、しかし、いっさいフレスコ画を描かず、一方で、完成された作品の数に比して膨大な素描・スケッチの類を遺した。さまざまな業績・画業に通底する表現技術としての素描、それを駆使して生きた、「イメージ・クリエーター」としての人間レオナルドを描き出す。
目次
- 序章 神格化されたレオナルド
- 第1章 フレスコ画を描かない画家
- 第2章 新天地ミラノでの活動
- 第3章 宮廷芸術家の立場と活動
- 第4章 最後の晩餐
- 第5章 夢想家(ファンタジスタ)レオナルド
「BOOKデータベース」 より