東海道と伊勢湾
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書誌事項
東海道と伊勢湾
(街道の日本史, 30)
吉川弘文館, 2004.1
- タイトル読み
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トウカイドウ ト イセワン
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注記
付: 史跡探訪マップ (1枚)
年表: 巻末p11-22
参考文献: 巻末p23-29
内容説明・目次
内容説明
江戸と京都を結ぶ「海つ道」=東海道の吉原宿から亀山へ。四日市を起点に伊勢路で神宮へ向かう。今川・織田・徳川氏の動向や、伊勢神宮などの歴史を訪ね、東西文化の伝達路として重要な役割を果たした特質を探る。
目次
- 1 東海道と伊勢路を歩く(東海道の歴史と風土;東海道と伊勢路をゆく)
- 2 東海道と伊勢湾の歴史(海つ道の国々;織豊政権から幕藩体制へ;東海道と伊勢湾の地域と民衆—近世地域民衆の生業と社会 ほか)
- 3 地域文化の成り立ち(東海の地域的個性と交流;花開く東海地域;東海地域に生きて)
- 4 東海地域の歴史と日本史—東海地域の史跡等
「BOOKデータベース」 より