社会学的フィールドワーク

著者

• 好井, 裕明 ヨシイ, ヒロアキ
• 三浦, 耕吉郎 ミウラ, コウキチロウ
• 町村, 敬志 マチムラ, タカシ
• 玉野, 和志 タマノ, カズシ
• 足立, 重和 アダチ, シゲカズ
• 山室, 敦嗣 ヤマムロ, アツシ
• 圓田, 浩二 マルタ, コウジ

書誌事項

社会学的フィールドワーク

好井裕明, 三浦耕吉郎編

（Sekaishiso seminar）

世界思想社, 2004.3

タイトル別名

社会学的フィールドワーク

タイトル読み

シャカイガクテキ フィールド ワーク

注記

参考文献: 章末

収録内容

• 「調査するわたし」というテーマ / 好井裕明 [執筆]
• 行きずりの都市フィールドワーカーのために : 「いかがわしさ」と「傷つきやすさ」からの出発 / 町村敬志 [執筆]
• 魅力あるモノグラフを書くために / 玉野和志 [執筆]
• 常識的知識のフィールドワーク : 伝統文化の保存をめぐる語りを事例として / 足立重和 [執筆]
• フィールドワークが「実践的」であるために : 原子力発電所候補地の現場から / 山室敦嗣 [執筆]
• 援助交際のフィールドワーク / 圓田浩二 [執筆]
• カテゴリー化の罠 : 社会学的「対話」の場所 (フィールド) へ / 三浦耕吉郎 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

調査する「わたし」の営みと、それを変容させていく「現場」のちからと抵抗—そのせめぎあいを解読し、フィールドワークの可能性を探る。

目次

• 第１部　フィールドへ（「調査するわたし」というテーマ；行きずりの都市フィールドワーカーのために—「いかがわしさ」と「傷つきやすさ」からの出発；魅力あるモノグラフを書くために）
• 第２部　フィールドから（常識的知識のフィールドワーク—伝統文化の保存をめぐる語りを事例として；フィールドワークが「実践的」であるために—原子力発電所候補地の現場から；援助交際のフィールドワーク；カテゴリー化の罠—社会学的「対話」の場所へ）

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BA66437604
• ISBN:
  • 4790710432
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 京都
• ページ数/冊数: xv, 252p
• 大きさ: 19cm
• 分類:
  • NDC8 : 361.9
  • NDC9 : 361.9
  • NDLC : EC37
• 件名:
  • BSH : 社会調査
  • NDLSH : フィールドワーク
• 親書誌ID:
  • BN00081915