ポピュラー音楽は誰が作るのか : 音楽産業の政治学

書誌事項

ポピュラー音楽は誰が作るのか : 音楽産業の政治学

生明俊雄著

勁草書房, 2004.8

タイトル読み

ポピュラー オンガク ワ ダレ ガ ツクル ノカ : オンガク サンギョウ ノ セイジガク

大学図書館所蔵 件 / 215

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末px-xvii

内容説明・目次

内容説明

ヒット・ソングは誰の手で、どう作られてきたのか?レコード産業黎明期の大正時代からメディアの変遷に揺れる現在まで、日本の音楽産業構造の変遷を追い、今後を展望する。

目次

  • 第1章 音楽産業研究の系譜(これまでの音楽産業研究;音楽産業研究四つのモデル ほか)
  • 第2章 レコード産業への音楽制作機能の集約(大正時代—黎命期の流行歌の生産者;昭和初期—音楽制作機能のレコード産業への集約とその過程 ほか)
  • 第3章 分散する音楽制作機能(六〇年代の出来事—分散の発生;七〇〜九〇年代—音楽制作機能の分散の拡大 ほか)
  • 終章 アーティストと仲介者の新たな出会い—音楽産業構造の変化がもたらすもの(姿を消しはじめた仲介者たち;変化する分業のあり方 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68658014
  • ISBN
    • 4326652950
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 251, xviip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ