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概説西洋法制史

勝田有恒, 森征一, 山内進編著

ミネルヴァ書房, 2004.10

タイトル別名

西洋法制史 : 概説

タイトル読み

ガイセツ セイヨウ ホウセイシ

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注記

西洋法制史の基本文献: p345-350

年表: p351-354

もっと学びたい人のために, 参照文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、最新の研究成果をふんだんに織り込みながらも、豊富な史料・コラム・図版の収録によって初学者にも分かりやすい工夫を凝らし、ヨーロッパ法の歴史的発展過程をたんねんに叙述した、本邦初の概説書である。

目次

  • 1 ヨーロッパ古代の法と社会(ローマ市民法の世界;古典期ローマ法曹と法学)
  • 2 ヨーロッパ中世の法と社会(フランク王国の時代;封建社会 ほか)
  • 3 ヨーロッパ近世の法と社会(ローマ法の継受;近代の胎動)
  • 4 ヨーロッパ近・現代の法と社会(歴史法学派;パンデクテン法学と私法実証主義 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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