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進化しすぎた脳 : 中高生と語る「大脳生理学」の最前線

池谷裕二著

朝日出版社, 2004.10

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進化しすぎた脳 : 中高生と語る大脳生理学の最前線

Title Transcription

シンカ シスギタ ノウ : チュウコウセイ ト カタル ダイノウ セイリガク ノ サイゼンセン

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Description and Table of Contents

Description

自由意志からアルツハイマー病の原因まで、おどろくべきトピックスの数々。柔軟性を生むために発達したヒトの脳を、わかりやすく大胆に語った講義。「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか?」ベストセラー『海馬』の著者が、しびれるくらい美しい脳のメカニズムを語る。

Table of Contents

  • 第1章 人間は脳の力を使いこなせていない(講義をはじめる前に;みんなの脳に対するイメージを知りたい ほか)
  • 第2章 人間は脳の解釈から逃れられない(「心」とはなんだろう?;意識と無意識の境目にあるのは? ほか)
  • 第3章 人間はあいまいな記憶しかもてない(「あいまい」な記憶が役に立つ!?;なかなか覚えられない脳 ほか)
  • 第4章 人間は進化のプロセスを進化させる(神経細胞の結びつきを決めるプログラム;ウサギのように跳ねるネズミ ほか)

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Details

  • NCID
    BA69537897
  • ISBN
    • 4255002738
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    373p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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