動物部分論 ; 動物運動論 ; 動物進行論

書誌事項

動物部分論 ; 動物運動論 ; 動物進行論

アリストテレス [著] ; 坂下浩司訳

(西洋古典叢書)

京都大学学術出版会, 2005.2

タイトル別名

Aristotelis Opera

Aristotle's De motu animalium

Aristotelis De animalium motione et De animalium incessu, Ps-Aristotelis De spiritu

De partibus animalium

タイトル読み

ドウブツ ブブンロン ; ドウブツ ウンドウロン ; ドウブツ シンコウロン

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注記

『動物部分論』底本: Bekker,I., Aristotelis opera, Berlin, 1831 (第4巻第11章691b28-第12章695a28については、Düring, I., Aristotle's De partibus animalium : critical and literary commentaries, Göteborg, 1943に収録されたDüringによる校訂の本文を使用)

『動物運動論』底本: Nussbaum, M.C., Aristotle's De motu animalium, Princeton, 1978

『動物進行論』底本: Jaeger, W., Aristotelis De animalium motione et De animalium incessu, Ps-Aristotelis De spiritu, Leipzig (Teubner), 1913

第3期第9回配本

月報あり

文献案内: p541-564

内容説明・目次

内容説明

動物の生態系を冷静な科学者の眼で考察し、これに基づいた自然観を構築している本書は、個別科学であるにとどまらず、人間と動物との新しい共生を模索する現代にとって光明となることが期待されている。自然の目的論的解釈など哲学的性格の濃い『動物部分論』などを収録し、近年の研究成果を反映した新訳をここに提供する。

目次

  • 動物部分論
  • 動物運動論
  • 動物進行論

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70838609
  • ISBN
    • 4876981574
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    grc
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    564, 14p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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