伊予松山と宇和島道
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伊予松山と宇和島道
(街道の日本史, 46)
吉川弘文館, 2005.2
- タイトル読み
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イヨ マツヤマ ト ウワジマドウ
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注記
付: 史跡探訪マップ(1枚)
年表: 巻末p10-21
参考文献: 巻末p22-26
内容説明・目次
内容説明
瀬戸内海と宇和海に面した温暖な伊予。畿内・九州を結ぶ海上交通の要衝として豊かな歴史を歩んできた。藤原純友、河野水軍、別子銅山など多彩な歴史を再発見。四国遍路や子規・漱石とともに道後温泉文化の伝統を探る。
目次
- 1 伊予の諸街道を歩く(伊予の地理と風土;諸街道を歩く)
- 2 伊予の歴史(古代・中世の海上世界;近世地域民衆の生業と社会;近代の産業と民衆運動;戦後の民主化と安保闘争)
- 3 地域文化の成り立ち(道後温泉の文化;豊かな庶民信仰—修験の山、遍路道、金毘羅道;地域文化の創造;伊予(愛媛)地域の歴史的特性)
「BOOKデータベース」 より